8月26日に富山県美術館が全館開館したので、先日行ってきました。
一応説明しておきますと
富山県美術館は、3月にプレオープンで内部の一部施設が解放されており
4月には屋上庭園(オノマトペの屋上)が解放されていました。
そして、8月の全館開館で展示室の展覧会が開催されるようになりました。
※新築の状態だと人体には影響がないものの、美術品には
悪影響を及ぼす可能性があるので、展覧会の開催を8月以降にしたらしいです。
ところで、富山県美術館は入館無料(展覧会は有料)なのですが
無料のまま楽しめる場所がいくつもあります。
屋上庭園もその一つです。
こちらには独特の形をした遊具が多数設置されており
この日も多くの子どもたちが遊んでいました。
また、屋上からは富岩運河環水公園を見渡すことができます。
(本当は立山連邦も見渡せますが、曇ってました…)
ちなみに屋上の遊具の中にはこんなものもあります。
その名も「ぷりぷり」です。
実は色違いの茶色バージョンもあったのですが、
なんとなく自粛しておきます(笑)
なお、他にも楽しめる無料のスペース(タッチパネルのポスター閲覧、インタラクティブアート体験他)が
があるので、気になる方は実際に美術館に行ってみて下さい。