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FFジョイント
その他の製品
電気通信用ハンドホール継手
FFジョイント
これからは、ハンドホールも耐震の時代です!
- 継手自体に可とう性能をもたせます(業界初!)
- 本体がゴム製であるため継ぎ手自体に可とう性能(±15゜以上)があり、ハンドホールとFEP管の縁切れを防止することができ、耐震性に優れます!
- 現場の水で苦労された方に朗報です!
- 追加の部材なしで優れた水密性!
水の多い場所、水位の高い場所、施工条件の厳しい現場でもかんたんに止水できます! - かんたん施工で水密性能を発揮します!
- 外水圧0.06MPa、30分間に耐える止水性能を発揮します!
- モルタル、エポキシなどの接着剤は一切不要です!
- 高価なエポキシなど追加部材はありません!特殊な工具も不要です! FEPは螺旋形状のもの、螺旋形状でないもの問わず使用できます!
製品概要
適用管種 | FEP(波付硬質合成樹脂管) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
呼び径 | φ30 | φ40 | φ50 | φ65 | φ80 | φ100 |
削孔径(mm) | 60 | 75 | 90 | 110 | 130 | 160 |
ショートタイプ | 80mm未満 | ロングタイプ | 150mm未満 |
性能評価
財団法人 日本品質保証機構(JQA)試験成績書
財団法人 日本品質保証機構による現地確認試験内容は以下の通りです。
- ハンドホールと本管とをFFジョイントを用いて接続。試験体を外水圧試験機に取り付ける。
- 外水圧試験機に水道水を注入し、水圧を0.06MPaに調節し30分間保持する。
- 30分経過した後、壁接合部からの漏水の有無を目視にて確認する。
- 下記の条件で固定
- Fパッキン 呼び径80 本管位置正常
- TKパッキン 呼び径80 本管位置正常
- Mパッキン 呼び径80 本管位置正常
- 上記いずれの条件でも壁接合部からの漏水を認めなかった。
削孔面の清掃 STEP 1
削孔面を清掃します。
※段差等がある場合は補修してください。
※段差等がある場合は補修してください。
本体ゴムの取付 STEP 2
本体ゴムのブチルテープ及び両面テープの離型紙を剥がし、ハンドホール内側から削孔面にセットします。
※ハート型に丸めるとセットしやすくなります。
※ハート型に丸めるとセットしやすくなります。
ベルマウスを挿入 STEP 3
ベルマウスを挿入し、ハンマーでベルマウスを上下左右と均等に打ち込みます。
※ベルマウスを水で濡らすと挿入しやすくなります。
※打ち込み後、ベルマウスの『ゆるみ』がないことを確認してください。
※ベルマウスを水で濡らすと挿入しやすくなります。
※打ち込み後、ベルマウスの『ゆるみ』がないことを確認してください。
FEPの取付 STEP 4
切管を行い、FEP を清掃し付着物がないことを確認してください。
その後、FEP にパッキンを規定の位置までねじ込みます。
※切管はハンドホール内側から10mmの位置です。
その後、FEP にパッキンを規定の位置までねじ込みます。
※切管はハンドホール内側から10mmの位置です。
FEP挿入 STEP 5
FEPを本体ゴムにパッキンのストッパーの所まで挿入します。
ステンレスバンド締め込み STEP 6
ステンレスバンドをボックスドライバーで締め込み確認位置シールの「↑」位置まで締め込みます。
※締め込みがゆるく感じられる場合は増し締めしてください。
※締め込みがゆるく感じられる場合は増し締めしてください。